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新宿 西口 BAR CINE CITTA' に入荷したボトルをカテゴリー別に紹介しております。
             


BAR CINE CITTA'

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Bar Code
Gioventu Añejo 40%vol. NOM 1551 Juanacatlán,Jalisco
ジュベンテュ アネホ

レモンティーの様な風味が広がる、爽やかな口当たりです。

前出のカーサ・デ・ルナと同じソナ・セントロ地方のファナカトラン蒸留所(NOM 1551)で造られています。2004年に300余りのアガベ農家が共同で所有している特徴があり、カーサ・デ・ルナとは違うオーナーです。

テキーラ

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Corrido Extra Añejo 40%vol. NOM 1439 Amatitán,Jalisco
コリード エクストラ アネホ

エル フォゴネロを造る蒸留所で同オーナーが送り出す3年以上熟成のプレミアムテキーラです。このテキーラには際立った特徴があり、まず原材料が単一の自社畑のものだけを用いている点と、熟成にバーボンウイスキーのメーカーズ マーク樽を使用し他の樽と混ぜ合わせる事なくボトリングした点です。このシングルエステートでシングルバレルのテキーラは非常に珍しく画期的な試みと言えましょう。

当店にはバレル#5のものが入荷しています。

テキーラ

Casa de Luna Añejo 40%vol. NOM 1551 Juanacatlán,Jalisco
カーサ・デ・ルナ アネホ

ホワイトオーク樽で18カ月熟成させた、カカオの様な香りに包まれたソフトな口当たりです。

ファナカトラン蒸留所(NOM 1551)は、2004年に300余りのアガベ農家が共同で所有しています。ハリスコ州はファナカトランにありますが、地域的にはバジェスにもロスアルトスにも属さない場所です。

テキーラ

Don Eduardo Añejo 38%vol. NOM 1119 Guadalajara,Jalisco
ドン・エドゥアルド アネホ

酒屋さんのサイトを幾つか拝見するとオレンダイン蒸留所(NOM 1110)としていますが、ボトルにはNOM 1119とあります。つまりオレンダインではなく、エラドゥーラ蒸留所だと思われます。従って地区も変わって来ます。

テキーラ

Chamucos Añejo 40%vol. NOM 1558 Mazamitla,Jalisco
チャムコス アネホ

蒸留所の所在地であるマサミトラは州都グアダラハラの南に位置するチャパラ湖の南岸で、バジェスにもロスアルトスにも属しません。味わいの特徴も甘さの中に爽やかな苦味が際立つ独特なものです。

映画ネタですから「BAR CINECITTA`」としてはここでオーナーの話に触れないといけないのですが、則ち映画監督アントニオ・ウルティア、漫画家ホセルイス・バラデス、企業家セサル・エルナデスの3人に拠って誕生したのです。しかしながらここ10年間程の日本で通常公開されたメキシコ映画は観落とした記憶がないのにも関わらず、この監督を知りません。従って残念ながらお薦めすべき作品もありません。

テキーラ

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